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大学入試の英語はできた

大学入試の時、受かるためにはできることをやっていこうと、あちこちの情報を調べていました。
そんな中の一つの情報として、着席してからテストが開始されるまでの時間には、すでに問題が机の上に配られているため、場合によっては問題が透けて見えるというものでした。
問題は、かなりスペースに余裕をもって記載されているため、はっきりと読み取ることができるものもあるというのです。
そういった情報もあるのかと、頭の片隅にいれていましたが、あまり期待せずに大学入試本番を迎え、英語の時間がやってきました。
配られた問題を見ていると、最終問題が英作文であることがわかり、さらにじっと見ていると、問題が読み取れることが判りました。
これはラッキーと頭の中では、すでに構文が出来上がり、約10分間で1問については、ほぼまとまっていました。
そして、試験の開始時間がスタートしたところで、当然最終問題の英作文を開き、書き上げることができました。

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